主婦がSNSデザイナーとして起業する

2023年に起業という目標を持ち、現在起業へ向けて現在進行中です

在宅ワークでの失敗と気づき

こんにちは!びよりんです!

Frog Drinking Coffee

SNSデザイナーとしてのお仕事を頂きながら今月で約3か月です。
実際に在宅ワークをオンラインではじめてみると、いろいろなことが起こりました。

「失敗した経験は成功の基」
まだ始まってすぐの頃は、聞いていたとしてもなかなかオンラインの状況が掴めない中でお仕事を進行していきます。その都度質問して解決していくことが大事

私はある日連絡が入ってくるチャット画面の流れる文字情報を見ながら、わからないことが山積みになってしまったんです
これは「わからないこと」が出てきたときにその都度質問をしていかなかったことが原因でした。本当に3つくらいわからない事柄が出てきていたのですが、まだ解消できていなかったんです。そしてまた次のわからない事柄が出てきて…

ココで私の中にあったのは「不安」「妙なプライド」といったものでした。その時はほとんど気づいてなくて、ただ早く理解しないと…という「焦り」の方が認識できていたことでした。

「オンラインじゃなくても同じ」
わからないことがあったらすぐに確認する!これはオンラインじゃなくても言えることですが、在宅でお仕事をしているとネットワークでは繋がっているけれど、お家では一人です。私が困っているか?どうかなんて全く察してもらえるわけではないです。

頭の中がパニック状態になってくると、新しく情報を入れることはできなくなるんですよね。次に起こることって私はパソコンに向かって作業はしているのですが「涙」が流れていました。「泣きながら仕事?」でも、これは全然可哀そうではないんです。

この時は本当に奇跡的にチームの仲間からの電話により解決に導かれて、救われた気持ちでいっぱいでした。

電話をくれたことにもオンラインだから私の状況は泣いてるとかは見えるわけではないです。でも、知らず知らずのうちに私が発信していたサインがあったんです

  • チャットに返事が書けなくなっていた
  • 「ごめんなさい」「すみません」というワードを頻繁に使っていた

私は私で質問の内容を伝えることができなくて、どうやって文字表現で伝えればいいのか?どう質問したらいいのか?というところでつまづいてしまったんです

お電話くださった方に泣きながら伝えていくとひとつひとつちゃんと解決していって、泣くことないじゃん!って思えるほどのことでしたが、いっぱい「不安」「焦り」が溜まっていくとそれは「ストレス」という形で自分の身体に何かしらの反応がでるよーっていう事です

 

テレパシーなんて誰も持ってないので、わからないことがあったときは
「すぐに聞いてください」

過去の経験はそれぞれの財産ですが「プライド」なんて捨てましょう
その「妙なプライド」が原因で流れるものも流れなくなります
「流れなくなるくらいなら、そんなもの要らない」

私がはじめてチームのメンバーになってオンラインで在宅ワークを始めたときに学んだ気づきです。こうした失敗からの気づきはまたブログに書きたいと思います。

 

最初に書いたように「失敗した経験は成功の基」
失敗してもそれは未来への学びになる。失敗やミスをしたときにどんな風に捉えて、行動するのか?改善策を考えて、その改善策をすぐに実行できることが大事です

まだ19歳の頃初めて就職して失敗やミスばかりしていたころ、私はまだ現在の事柄にしか目を向けられていなくて、「まだ入社したばかりでわからなかったんだからミスしても当たり前だよね」って思っていた時期もあったんです。当時はその考え方が変だよ?ってことにも気づけなくていたんです。オンラインでもそうでなくても同じ。過去の事柄は変えられないけれど未来は自分の行動次第で変えることができるよ!