主婦がSNSデザイナーとして起業する

2023年に起業という目標を持ち、現在起業へ向けて現在進行中です

自分のものさしほど何度も疑う必要がある

こんにちは、びよりんです

「自分のものさしほど何度も疑う必要がある」というタイトル
ココでなんだろう?って思う人
何を言ってるのかな?って思う人

 

そう、疑問を持ってくれたなら嬉しいです!

はてな クエスチョン

私も日常生活の中でハッとすることは多いです
日常生活の中で「気づき」を感じる「疑問」を感じるという事は、自分中心の思考ではなく多方面の思考を持てている証拠なのかなって思います

例えば毎日当たり前のように過ごしている日常の中で「違和感」があったから気づくんですよね。

その違和感を無視してしまったら?その後の変化は得られない
その違和感を無視しなかったら?
そこではじめてこの違和感はなんだろう?と自分自身に問いかけるのではないでしょうか?

 

日常は毎日変化するよ
時代も季節も変化します
新しい学びをえたら、自分の思考も変化していきます
自分だけではなく、周りにいる人たちも
家族、友人、知人、それぞれが毎日変化する日々の中にいるのだから
思考も、行動も変化します

「違和感」それは「自分に対する問題」
その問題を解決できるのは自分にあるということを認めよう
それがすぐに解決できるものならばすぐに行動をして解決するでしょう
その時に「今解決できてよかったー!」って言葉にすること
そして、「もっと早く回避する方法はなかったかな?」という

2つの言葉を自分自身にかけて欲しいです

 

自分の毎日の習慣だったから気づけなかった
毎日の習慣なのに違和感を感じられたという事は、これこそチャンスが巡ってきた気がしない?そのチャンス速攻掴んで自分の問題解決しよう!

自分の記憶、信じすぎてる
デザインしている時にもよくある事なんですが、制作しているからこその自分が入力した文字、入力したから記憶と行動で同時に覚えている。でもそれは記憶が先行した錯覚の時もある。だから自分だけの確認だけではなく他の人の目の確認がとても最重要になってくるよ。自分一人で全てをしようとしないで?

自分の目線だけが答えじゃない
私が見たら大丈夫!って答えが出たかもしれないけれど、子供が見るものだったら?高齢者が見るものだったら?「誰が見るもの?」ココに気が付いたなら文字のサイズや色、本当に今のままでいいのかな?実際にはこのサイズだなって自分のスマホで確認してもそれぞれが持ってるスマホのサイズは違ったりします。

デザインを制作している中でも同じで感じた直感はとても大事な気づき。答えが出ないときは何度も自分自身へ問いかけます。
そして悩んでる時ほどズレているなんてこともあります。お仕事をくださったクライアントのための制作物になってはいけない。そのクライアントの先にいる人たちを見れているかな?その人たちがどんな導線でココにたどり着いてアクションを起こしてくれるのか?(という多少期待もあると思いますが)

 

自分のものさしを疑うこと
それは自分を責めるものではないです
自分の思考や行動に原因があったことを認めるだけで
その問題はスルッと解決し、同じ問題が起こることの回避に繋がります

 

最後までお読みいただきありがとうございました

私がデザインの仕事を選んだ理由

こんにちは、びよりんです!

 

 

SAD Light

 

先日頂いた質問に
「なぜデザインの仕事をはじめたのですか?」
という質問をいただきました

今日はその部分について書きたいと思います

 

私は高校を卒業してすぐに就職をしました
両親というよりは父が私が中学生の頃からそう言っていたので、当時専門的なスキルを身につけるには…という部分ではまだイメージができていなかったのですが、中学で高校受験をする際に工業高校へ進学しました。

高校ではインテリア科、この高校で過ごす3年間が私の学生生活の最後になる3年間という意識があったので、高校の時に学校にあった機械科、交通工学科(交通工学コース・情報機械コース)、インテリア科の中でインテリア科の学びだけではなく、他の学科の先生にちょこっと体験させて頂いたこともありました。

デザインの仕事に直結した経験は、高校3年生のパソコンを使用した授業で、卒業制作の展示会をする際のポスターをPhotoshopなどのアプリケーションを使用して作成したことが最初で、その時に制作したデザインが実際に採用になったこともデザインの仕事に興味をもった一つです

 

そして卒業を間近に控えた時、印刷会社からの求人があると担任の先生から声をかけていただき面接を受けに行きました。私が高校2年生の終わりごろに阪神淡路大震災が起きたこともあって本当に就職できるかできないか?当時は本当に厳しかったと思います。無事に採用通知を頂き、高校を卒業し就職しました。

 

会社に入って一番最初に受けたお仕事は「歯科の広告」先輩デザイナーの方が自由にやってごらんといってもらって制作しました。

デザインの仕事といっても商業広告をずっと実践で学んできた私です。19歳で就職して今までの約25年間、制作をしてきたものはすべて商業デザインというものです。広告、パンフレット、DMなど折込チラシなどもしてきました。

最初にデザインのお仕事をした「歯科の広告」そのB5の紙面のなかにどんな情報をいれて、どのような導線で読ませていくのか?先輩にアプリケーションの操作を学びながら、同時に広告の機能性を学びました。

印刷物として広告が仕上がって、初めての商品を手にした時の感動も大きかったのですが、納品に行ってくださった営業マンの上司が歯科の院長先生をデザイン室へ連れてこられて、その院長先生から直接「デザインをしてくれてありがとう」とまだ入社したばかりの未熟なデザイナーとして働き始めた私に伝えていただいたことが私にとってのデザインのお仕事をして得た初めての喜びでした。

 

この院長先生とのお仕事で、この広告を見て歯科を受診してくれた患者さんがいたんだよーってとても喜んでくださって、伝えに来てくれたことで私がデザインのお仕事をすることの「感謝と喜び」を感じられて、この仕事が好きになったんです。

 

歯科の院長先生は広告費をかけて制作したもので反応が得られたことに感謝してくださいました。そして私は企業が広告費をかけて依頼するものに対しての想いを知り、同時に様々な制作物を今まで携わらせて頂いてきましたが、広告というものは本当に奥が深いです。人の心理、行動の導線など色が与える感情への刺激、様々な要素が組み合わさってカタチになり、機能性が問われる…のではないかな?と思います。

時には全くどのようなデザインにすればいいのか?わからなくて散歩したり、会社の行と帰りに本屋さんへ寄ったり、パンフレットなどを見つけてはいただいて持ち帰って自分なりに研究したり、街中を歩けば看板などのデザインをたくさん見て歩いて…購入した飲み物など様々なデザイン物を目にしてきました。

それは今でも変わらない自然と身についた癖のようなものになっています。デザインを作り上げる作業工程は時にとても悩んだり、時間をかけて考えながらの作業ですが、いまでもあの日私に「ありがとう」と伝えに来てくださった院長先生のことは忘れません。

 

起業をしたいと思い、現在デザイン制作のお仕事をしています。大変だと感じて疲弊することもあるけれど、デザイン制作をしている作業の時間はいつでも楽しみ、今までに2度デザイン制作の現場から自分で自ら離れたこともありましたが、19歳の時に感じた「この仕事が私の天職」だと感じられた喜びと同じように現在も同じ感覚で向き合っていられることが出来ています。

 

好きなお仕事をしていますか?

お仕事仲間と直接会える機会に感謝

びよりん、先日Kobeへ行きました

本当に久しぶりの電車移動、結局移動中に体調不良(||´Д`)oそのために途中下車して休憩したこともあって、一緒に行ってくださる方との合流が叶わず…本当に申し訳なかった。ただ、今一緒にお仕事に関わらせていただいている方々と会える機会でもあったので、途中下車からまた復活して…
今度は一人で新幹線へ乗車。めちゃくちゃドキドキしながら「新神戸」へ向かいました。

一人で乗車した新幹線。何度か寝落ちしながらも待ってるメンバーが居るだけで心強いんだなって改めて実感。

現地に着いたけど、イベントはちょうど開演したタイミング。みんなとの合流はなかなか出来なくて、休憩時間には私がまた寝落ち、みんなからどこ〜(・ω・ = ・ω・)って連絡があるなか返事出来なくて居たら、見つけた!メンバーの一人を発見。

 

やっと合流できたメンバーの1人とちょっと話しながら、こんな時間もある意味インプット、アウトプットな感じ(*´ω`*)成長し合える仲間ってこういう事なんだね!
いつも真剣に向き合ってくれる一人一人に感謝
今目の前にいる方は、今の時間を私の話に使ってくださってるんだもん。ありがたいことだなぁって本当に思います。
イベントの終わりでもメンバーさんがみんなで側にいてくれて、ビジネスホテルまでのタクシーを呼んでくださったり、荷物を運ぶのを手伝ってくれて…

私も自分ができないことが増えて、その出来ないことを理由に行動しなかったこともあります。でも、できないことを認めるって本当は周りの人と共存し、助け合えるかどうか?ってことではないのか?毎日気づきや考えることたくさんあるけれど、今回の気づきは非常に腑に落ちた気がします。

 

初日はイベント会場近くにお泊まりでビジネスホテルなぅ

ちゃっかりお供すみっコぐらしたちも居ます!今回は特別に普段なら2匹を厳選していきますが、6匹連れてきました!ちょこっとお部屋で撮影をしながらふと考えていました。

約20年、いろいろな理由で向かうことができなかったkobeにいること。あの時は…あの時は…と結局はいろいろな理由を用意することしかできなかったんだと。

現在オンラインでお仕事をしているびよりんですが、普段は皆さんとzoomの画面越しでメンバーさんといろいろな作業、話し合いを重ねていく感じです。こうした機会でもないとリアルに会うということは叶わなかったのでは?と思います。

実際にあってみると身長、声、笑顔やあたたかな手、あったかい心もとても近くに感じられて、いつの間にか私の脳内イメージから作り出した姿は思い込みなんだなって改めて再確認という感じでした(*^^*)

「びよりん」とニックネームとなった名前を呼んでもらえて、朝乗り遅れてしまった電車の関係で遅れて現地会場へはいった私のことを「よかったー」って安堵の声。イベントが終わった後もピッパで行動される姿を目の当たりにして、ピッパの行動は自分自身の為だけじゃないんだなって、目の前にいる仲間、相手を安心させるための行動なのかって学びにもなりました。
この日、寝る前に「感謝日記」を書き、「今ここ神戸へ来ることができて本当によかったー」って「朝、諦めてしまわないで神戸へ向かった自分を褒めたい」と思いました。

 

びよりんの2泊3日の関西への旅、初日のブログでした。
2日目、3日目のブログも後日更新していきます!

 

今日もお疲れ様です
STAY SAFE.
明日も皆さんが笑顔で過ごせますように!

在宅ワークでの失敗と気づき

こんにちは!びよりんです!

Frog Drinking Coffee

SNSデザイナーとしてのお仕事を頂きながら今月で約3か月です。
実際に在宅ワークをオンラインではじめてみると、いろいろなことが起こりました。

「失敗した経験は成功の基」
まだ始まってすぐの頃は、聞いていたとしてもなかなかオンラインの状況が掴めない中でお仕事を進行していきます。その都度質問して解決していくことが大事

私はある日連絡が入ってくるチャット画面の流れる文字情報を見ながら、わからないことが山積みになってしまったんです
これは「わからないこと」が出てきたときにその都度質問をしていかなかったことが原因でした。本当に3つくらいわからない事柄が出てきていたのですが、まだ解消できていなかったんです。そしてまた次のわからない事柄が出てきて…

ココで私の中にあったのは「不安」「妙なプライド」といったものでした。その時はほとんど気づいてなくて、ただ早く理解しないと…という「焦り」の方が認識できていたことでした。

「オンラインじゃなくても同じ」
わからないことがあったらすぐに確認する!これはオンラインじゃなくても言えることですが、在宅でお仕事をしているとネットワークでは繋がっているけれど、お家では一人です。私が困っているか?どうかなんて全く察してもらえるわけではないです。

頭の中がパニック状態になってくると、新しく情報を入れることはできなくなるんですよね。次に起こることって私はパソコンに向かって作業はしているのですが「涙」が流れていました。「泣きながら仕事?」でも、これは全然可哀そうではないんです。

この時は本当に奇跡的にチームの仲間からの電話により解決に導かれて、救われた気持ちでいっぱいでした。

電話をくれたことにもオンラインだから私の状況は泣いてるとかは見えるわけではないです。でも、知らず知らずのうちに私が発信していたサインがあったんです

  • チャットに返事が書けなくなっていた
  • 「ごめんなさい」「すみません」というワードを頻繁に使っていた

私は私で質問の内容を伝えることができなくて、どうやって文字表現で伝えればいいのか?どう質問したらいいのか?というところでつまづいてしまったんです

お電話くださった方に泣きながら伝えていくとひとつひとつちゃんと解決していって、泣くことないじゃん!って思えるほどのことでしたが、いっぱい「不安」「焦り」が溜まっていくとそれは「ストレス」という形で自分の身体に何かしらの反応がでるよーっていう事です

 

テレパシーなんて誰も持ってないので、わからないことがあったときは
「すぐに聞いてください」

過去の経験はそれぞれの財産ですが「プライド」なんて捨てましょう
その「妙なプライド」が原因で流れるものも流れなくなります
「流れなくなるくらいなら、そんなもの要らない」

私がはじめてチームのメンバーになってオンラインで在宅ワークを始めたときに学んだ気づきです。こうした失敗からの気づきはまたブログに書きたいと思います。

 

最初に書いたように「失敗した経験は成功の基」
失敗してもそれは未来への学びになる。失敗やミスをしたときにどんな風に捉えて、行動するのか?改善策を考えて、その改善策をすぐに実行できることが大事です

まだ19歳の頃初めて就職して失敗やミスばかりしていたころ、私はまだ現在の事柄にしか目を向けられていなくて、「まだ入社したばかりでわからなかったんだからミスしても当たり前だよね」って思っていた時期もあったんです。当時はその考え方が変だよ?ってことにも気づけなくていたんです。オンラインでもそうでなくても同じ。過去の事柄は変えられないけれど未来は自分の行動次第で変えることができるよ!

ごあいさつ

日和(びより)です

専業主婦として約10年近く過ごしてきましたが、過去に広告デザイナーとして勤務していた経歴があります

SAD Light 日和も、コロナ禍をきっかけにいろいろなことを考えたんです
それはきっとみなさんも同じだと思います
コロナウイルスの感染拡大」これだけではなかったかもしれないけれど、最近ではここが大きなきっかけになっていたと感じます

日和は「カラーセラピー」➡「SNSデザイナー」
として起業しようと決めました

まずは起業届を提出する日が目標

自分の発信する起業のデザイナーアカウントページを整えつつ発信する

2023年の中で月収30万以上にする

55歳の誕生日に東京のあるホテルのスイートルームに宿泊する

私にできることを活かしながら必要としてくれる方を幸せにする

と目標が決まったらこうして書き込んでいきたいなと思います


収入を得ること/デザイナーとしてのスキルを上げること/気づき/マインドセット/環境を得ること/主婦業との両立/Canvaのレッスン

などなど日和のお仕事に関わる部分にフォーカスをあてたブログにしていきたいと思います